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サッカーチームのホームページ制作・運用に役立つ情報をお届けします。

HP運営のコツ

サッカーチームのHP、スマホで見たら崩れてない?保護者の9割が見るスマホ表示、今すぐできる5つのチェックと直し方

サッカーチームのHP、スマホで見たら崩れてない?保護者の9割が見るスマホ表示、今すぐできる5つのチェックと直し方

「ホームページ、ちゃんと作ってあるんですけどね……」

そう言われて、その場でスマホでURLを開いてみる。すると、文字が豆粒みたいに小さくて、指で広げないと読めない。横にスーッとはみ出して、メニューが画面の外に消えている。——こういうチーム、本当に多いんです。

作っている本人は気づきにくいんですよね。なぜなら、HPはたいていパソコンの大きい画面で作るから。パソコンでは完璧に見えるのに、保護者の手元のスマホでは別物になっている。これは、ホームで強いのにアウェイでまったく勝てないチームと同じ構図です。

そして残酷なことに、チームのHPを見にくる人の約9割はスマホです。つまり、ほとんどの「お客さん」がアウェイ側の見え方であなたのチームを判断している、ということになります。

この記事では、専門知識ゼロでもスマホ1台あれば今すぐできる5つのチェックと、その直し方を、サッカーの言葉で説明します。

なぜ「スマホ表示」が、ここまで勝負を分けるのか

保護者の9割はスマホでチームHPを見ている

少し想像してみてください。お子さんのサッカーチームを探している保護者は、いつHPを見るでしょうか。

ほとんどが、スキマ時間のスマホです。仕事の休憩中、寝かしつけたあとの布団の中、グラウンドの隅で。落ち着いてパソコンを開いて「さて、チーム探しでもするか」という人は、まずいません。

そのスマホで開いた瞬間に、文字が小さくて読めなかったら? 横にはみ出してイライラしたら? 答えは単純で、指先ひとつで閉じて、次のチームへ行きます。せっかくグラウンドまで来てくれた見学者を、入口の段差につまずかせて帰してしまうようなものです。

しかも、Googleは「スマホで見やすいか」を検索順位の判断材料にしています。スマホ表示が崩れているHPは、そもそも検索結果で下に沈みやすい。見つけてもらえず、たどり着いても閉じられる。二重に損をしているわけです。

逆に言えば、ここを整えるだけで「見つかりやすさ」と「閉じられなさ」が同時に上がる。スマホ表示は、いちばんコスパのいい補強ポイントなんです。

今すぐできる、スマホ表示の5つのセルフチェック

スマホ表示セルフチェック5項目

やり方はかんたんです。自分のスマホでチームのHPを開いて、上から順に確認していくだけ。家族や他のコーチのスマホでも見てもらえると、なお確実です。

① 文字を、指で広げずに読めるか

最初のチェックはこれ。HPを開いて、本文の文字をピンチアウト(指で広げる動作)せずにそのまま読めますか?

読むのに拡大が必要なら、それはアウトです。保護者は「読みづらいな」と感じた時点で、内容を読む前に離脱します。お知らせや活動方針など、いちばん読んでほしい文章ほど、この影響をモロに受けます。

② 横スクロールが出ていないか(はみ出し)

画面を上下にスクロールするのは普通ですが、横にもスルッと動いてしまうHPは要注意です。指で軽く左右にこすってみてください。コンテンツが画面の外にはみ出していると、横スクロールが発生します。

これが起きていると、文章の右端が切れて読めなかったり、表が画面外に消えていたりします。スマホは縦長の画面なので、横にはみ出した瞬間に「ちゃんと作られてないHPだな」という印象を与えてしまいます。

③ ボタンやリンクが、指で正確に押せるか

「体験会の申し込み」「お問い合わせ」「電話する」——こうした大事なボタンを、親指でタップしてみてください

小さすぎて隣のリンクを誤タップしたり、文字リンクが密集していて狙いを定めないと押せなかったり。そういう状態だと、いちばん来てほしい「申し込み」の直前で、お客さんを取りこぼします。決定機にシュートが枠を外れているのと同じです。ボタンは、指でラフに押しても当たるくらいの大きさが理想です。

④ ページが、サッと開くか(重さ)

スマホは電波が弱い場所でも見られます。グラウンド脇、移動中の電車。そういう場所で3秒待っても表示されないなら、多くの人は待ってくれません。

いちばんの原因は、重すぎる写真です。デジカメやスマホで撮った写真をそのままアップすると、1枚で数MBになることもあります。チーム紹介に写真をたくさん載せるのはいいことですが、サイズを軽くしてからでないと、ページ全体が鈍重になります。

⑤ 電話・地図・申し込みが「タップ一発」で動くか

最後は、スマホならではの便利機能が効いているかどうか。

  • 電話番号をタップしたら、そのまま電話アプリが立ち上がる
  • 住所や地図をタップしたら、地図アプリでルートが出る
  • 申し込みフォームやLINEの友だち追加が、タップですぐ開く

ここがちゃんと動くHPは、「問い合わせよう」と思った熱が冷めないうちに行動につなげられます。FW(フォワード)が決定機を逃さないための、最後のひと押しです。

なぜ、スマホで崩れてしまうのか

チェックして「うわ、崩れてる……」となっても、落ち込まなくて大丈夫です。原因はだいたい、次の3つに絞られます。

1. そもそもスマホ対応(レスポンシブ)になっていない
数年前の無料サービスや、古いテンプレートで作ったHPに多いパターン。パソコン向けの画面を、そのままスマホに縮小表示しているだけなので、文字が小さく・横にはみ出します。これは設計レベルの問題なので、自力での修正は難しいことが多いです。

2. 写真や表が「画面より大きいまま」置いてある
横長の大きな画像や、列の多い表をそのまま貼ると、画面からはみ出します。これは比較的、自分でも直しやすい部分です。

3. 写真が重い
前述のとおり、撮ったままの高画質写真をアップしているケース。これも自分で対処できます。

自分のHPがどのパターンか分からない、という人のために、チームHPの「スマホ対応」を含めて丸ごと採点できる無料ツールを作りました。URLを入れるだけで、スマホ対応(DF=ディフェンスライン)を含む4ポジションで診断が出ます。

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自分で直せること、プロに任せたほうがいいこと

直し方は、大きく2つに分かれます。

自分で今日からできること

  • 写真を軽くする:投稿前にスマホの編集機能や無料アプリで「サイズを小さく」してからアップする。横幅1200ピクセルくらいで十分きれいに見えます。
  • 大きすぎる画像・表を貼り直す:はみ出している画像を、画面に収まるサイズに置き換える。
  • 文章を短く区切る:スマホは1行が短いので、長い段落は読みづらい。こまめに改行・段落分けするだけでも、グッと読みやすくなります。

プロに任せたほうがいいこと

  • そもそもスマホ対応していないHPの作り直し:これは土台(GK・DF)の問題なので、部分的に直すより、スマホ前提で組み直したほうが結局はやくて安上がりです。
  • デザイン全体のスマホ最適化:メニューの出し方、ボタンの配置、文字サイズの設計。ここはノウハウがものを言う部分です。

「自分で直すか、任せるか」の線引きに迷ったら、無料サービスと制作依頼を正直に比較した記事も参考にしてみてください。

まとめ:まずは自分のスマホで、自陣のHPを開いてみよう

最後に、この記事のポイントです。

  • チームHPを見にくる人の約9割はスマホ。パソコンで完璧でも、スマホで崩れていれば意味がありません
  • スマホ1台でできる5つのチェック:①文字②横はみ出し③ボタンの押しやすさ④表示の速さ⑤電話・地図・申込のタップ
  • 写真を軽くする・大きすぎる画像を直す・文章を短く区切る、までは今日から自分でできます
  • そもそもスマホ対応していない場合は、土台から組み直すのがいちばん早い。迷ったら診断結果ごと相談してください

まずは騙されたと思って、いま自分のスマホでチームのHPを開いてみてください。「あれ、こんな見え方してたの?」という発見が、いちばんの第一歩です。

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スマホ表示を直したいけど何から手をつければいいか分からない、というときは、いつでも気軽にご相談ください。診断結果を見せてもらえれば、いちばん効果の出るところから一緒に整えます。

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